【貯める力①】まず最初に固定費の見直すこと

セミリタイアを目指します。

リタローです。

 

お金の大学という本を読んでお金について勉強中。

やっぱり本を読んでのインプットとアウトプットは大切です。

 

 

本で読んだ内容をしっかり落とし込んで自分の行動に移していきます。

 

本当の自由を手に入れるお金の大学の本を読んでみた!

 

の中で挙げた5つの力の中でまず最初に実践するべき力があります。

それが「貯める力」です。

 

では早速アウトプットしていきます。

 

 

最初に「貯める力」から始めるべき理由

 

「貯める力」とは節税だったり保険の見直しだったりと支出を押さえてお金を貯める事です。

これは今現在、常に減って行っているものなのですぐに取りかかることができます。

 

つまり効果が早く出やすいということ。

なので最初に取り組むべきなんですね。

 

逆に「稼ぐ力」や「増やす力」というのは成果がでるまでに時間がかかります。

しかも難易度も高いので成果がすぐでるとも限らない。

 

なので最初は「貯める力」を実践するべきなんだそうです。

 

 

私は既に投資やら副業に手を出してるので順番間違えてるな・・・。

 

でも今からでも遅くないので「貯める力」について学んで実践していきます。

お金が残れば色々なことに使えるわけですからね。

 

 

 

ちなみにこの本で言う「貯める力」の定義は

 

生活の満足度を下げずに支出を減らす力

 

なので支出を減らすことで経済的自由のハードル自体も下がるということになります。

これはセミリタイアのハードルが下がるのと同じことなので素晴らしいですね。

 

 

 

人生の6大固定費について知る

 

お金の大学の本の中に書いてある人生の6大固定費について解説。

 

①通信費

②光熱費

③保険

④家

⑤車

⑥税金

 

この6つが人生の6大固定費だそうです。

効率良くお金を貯めるには大きな固定費を見直すことが必須です。

 

固定費って当たり前に減っているものなのでついついそのままにしがちです。

減っていく金額もそれが当たり前って思ってて手をつけにくい。

 

しかも変更手続きとか面倒なので敬遠しがちです・・・

ですが固定費を見直すことで継続して節約が可能なので効率よく節約が可能ということです。

 

 

細かい解説は書き切れないので個別記事にしますが簡単に書いておきます。

 

①通信費:格安SIMを利用してみよう

②光熱費:電力会社を見直そう

③保険:保険を見直そう

④家:家賃や保険を見直そう

⑤車:車は買うな!買っても中古!

⑥税金:控除・ふるさと納税で節税しよう

 

簡単に項目ごとに見出しを書いてみました。

どれも見直し系が多くて億劫になりそうですね(笑)

 

ですが更にしっかり読み込んで自分でもやれそうなものを実践してきます。

 


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【節約】家の食材を無駄にせず使い切ることで節約になる

セミリタイアを目指してます。

リタローです。

 

ゴールデンウィークも終わりに向かっております。

でも外出自粛中ですので家にこもってます。

 

家にいるとやることもあんまりないので家事でもしようと思いました。

嫁さんは仕事に行ってるので私は食事の準備をすることに。

 

そこで家の食材を確認したんですが賞味期限が微妙なものが多くて悲惨なものでした。

 

それらを書いてみます。

 

 

非常食の賞味期限を確認

掃除がてら被災用に買っておいた缶詰達の賞味期限を確認しました。

 

するとあと数ヶ月の物や若干過ぎている缶詰まであった。

なんてことでしょう・・・。

 

焼き鳥の缶詰

唐揚げの缶詰

 

その他諸々ありました。

 

そんな缶詰をお昼ご飯のおかずに食べました。

ここで主婦の人ならうまく調理するんでしょうけど、そのまま食べました。

 

そのままでも全然いけますね!

こうやっておかずにすることで1品食費が浮くし、捨てるよりはよっぽどマシ。

 

捨てるくらいなら食べてしまいましょう。

 

 

 

納戸にあるカップ麺や乾物の賞味期限を確認

 

納戸に置いてるカップ麺やそうめん。

日持ちするのでついつい賞味期限を気にせず保管し続けてしまいます。

 

なので暇があるなら一回全て賞味期限を見てみたほうがいい。

こちらにも切れているものや近いものが多々ありました。

 

こういう家から出ない長期連休だと消費するのも簡単です。

ただ、意識してないと新たに食材を買ってしまいます。

 

なのでしっかり賞味期限を確認しておきたいところです。

 

 

 

冷凍庫内の食材を確認

 

冷凍庫って食材を長期保存できる便利機能。

ですが、だからこそついつい何が入っていたかを忘れがち。

 

忘れられると賞味期限もガッツリ過ぎてるものがでてきます。

実際私が見てみても悲惨なものでした・・・。

 

・サバの味醂干し

・冷凍カツ

・冷凍食品(弁当用)

・作り置きした料理

 

などなど多数出てきました。

こういうのも見直して把握すれば意図的にご飯に組み込めます。

 

冷凍庫内もスペースが空いたのでやってよかったです。

食費も浮くし一石二鳥です。

 

 

 

嫌々やる節約は続かないし楽しくないから無理しなくていい

今回は家の食材の賞味期限チェックをして無駄にならないように活用するようにしました。

 

これは食費の節約にもなるし、食品ロスの防止にもなって良いと思いました。なので定期的にやろうと思った!

 

でも義務的にガチガチにやるのは辛いし楽しくないので程々がいいですね。

 

本で読んだんですが辛い節約は続かないからしないほうがいいそうです。

 

なので自分の気が向いたときにサラッとやる感じにします。

 


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無駄な支出を洗い出して出費を削りました

セミリタイアを目指してます!

リタローです。

 

セミリタイアに必要なのは働かなくても当面大丈夫な位の資産です。

 

今、お金を貯めて積極的に資産運用をして増やそうとしてるところです。

 

 

そして資産運用するにも種銭が必要ですから、無駄な支出も削る必要があります。

 

ということで無駄を洗い出してみました。

 

 

 

フレッツウイルスクリアとリモートサポートが不要に

正月にパソコンを買い替えました。

バッテリーやらキートップ破損やらで不具合だらけだったので。

 

旧パソコンはフレッツウイルスクリアとリモートサポートを契約してました。

 

特にその時はお金の意識をしてなかった…

 

 

そして新パソコンに買い替えた時にウイルス対策ソフト付きだったのでウイルスクリアが不要に。

 

今までの明細を見てみると月額1000円位かかってました。(ウイルスクリア500円とリモートサポート400円)

 

 

正月に買い替えた時に「ウイルスクリアいらないな」と思いつつ解約できてませんでした。

 

 

理由は「コールセンターが土日祝は繋がらない」と思っていたから!

 

実際明細の営業時間にも土日祝を除くって書いてある。

 

 

そして平日日中は仕事に忙殺され、夜は営業時間外の繰り返しで3月まで放置。

 

 

でも仕事が嫌になるにつれ「早くセミリタイアをしたい」→「やれることをやろう!」→「いい加減ウイルスクリア解約しよう」となりました。

 

 

 

土日祝でもコールセンターは繋がるし解約できた

日曜日にホームページから解約できないかなと調べようとしました。

 

すると年中無休の0120-116-116のフレッツ東日本のコールセンター番号を発見!

 

 

ダメもとでかけてみた。

 

すると番号選択で振り分けするガイダンスが流れました。

 

その他問い合わせを選択し、オペレーターへ繋がりました。

 

 

「フレッツウイルスクリアとリモートサポートを解約したいんですが」

 

すると

 

「かしこまりました。本人確認のため住所と今までの支払い方法を教えて下さい」

 

とのこと。

 

やった!

土日祝でも解約できた!

 

 

その後は本人確認が済み、すんなり解約されました。

 

これで月額1000円の無駄な支出を削ることに成功しました!

 

 

フレッツウイルスクリアの解約まとめ

2ヶ月に1回来る明細に書いてるコールセンターは土日祝は休業となってます。

 

でも土日祝でも解約は可能でした。

下に解約まとめを書いておきますので、参考にしてみてください!

 

 

・NTT東日本のフリーダイヤル0120-116-116で解約可能

・聞かれる内容は「cop」から始まるお客様番号、契約者名と電話口の続柄、料金支払方法、銀行名

・受付してもらえたら解約日までの日割り計算で費用請求となる

 


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待機電力のあるなしが一目瞭然!待機電力を知って電気代を節約!

セミリタロードを進行中!

リタローです。

 

35年ローンを持ってる僕としては将来が不安。

なんでちょっとでも節約できないか考えてます。

 

例えば実践中の節約はコレ

 

》》サラリーマンだからこそやるべき節約はコレ!すぐ出来る方法ですよ?《《

 

 

それ以外にもドンドンやっていかないとローン地獄確定なので、模索しています。

 

そんな中で次に目をつけたのが電気代!

チリも積もればです!

 

電気代の中でも知ってる知識は「電気はこまめに消す」「使わないときはコンセントを抜いておく」程度のものです。

 

ということでここを掘り下げて正しい電気代節約方法を身につけて実践していけたらと思った次第です。

 

 

 

待機電力とは何か?待機電力を無くすにはコンセント抜き!

まず待機電力とはなにか?

 

これは

 

コンセントに接続された家電製品が電源が落ちている状態でも消費している電力のこと(wikipediaより)

 

と言われています。

 

つまりコンセントを抜くと待機電力自体が発生しなくなるので電気代節約に繋がります!

 

 

ですが今の家電製品は進歩しているので待機電力自体も省エネ化されているみたい!

 

そんな進歩しているのね。

僕はすっかりコンセントが刺さってれば全ての家電に待機電力が発生しているものかと思ってました…。

 

ということで次は家電の待機電力についてです。

 

 

 

家電の待機電力を調べてみた!

じゃあ待機電力とは何にどれくらいかかっているのか。

省エネルギーセンターのページを見て調べてみました。

 

【待機電力トップ5】

・ビデオ内臓式テレビ(8.12W)

・プロジェクター(6.31W)

・モデム(5.72W)

・ヒートポンプ式給湯器(5.74W)

・ガス瞬間給湯器(3.89W)

※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用

※()内は消費電力です。

 

うーん。

一般家庭でもなかなかプロジェクターとか使わないんじゃないですかね。

 

待機電力が高いものトップ5は使用頻度も高いのでコンセント抜くわけにはいかないものばかりですね…

 

 

向いてそうなものをピックアップ!

 

【コンセント抜き節約やりやすそうトップ5】

・温水洗浄便座(1.08W)

・プリンター(0.62W)

・除湿機(0.67W)

・可搬式ストーブ(0.62W)

・冷暖房エアコン(0.55W)

※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用

※()内は消費電力です。

 

逆にやっても意味無いものをピックアップ!

無駄な労力はなくしたいですから。

 

【コンセント抜き無意味なトップ5】

・電気こたつ

・ホットカーペット

・電気毛布

・洗濯機、洗濯乾燥機(0.01W)

・ドライヤー、ヘアアイロン(0.02W)

※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用

※待機電力が0~0.02のもの

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

勝手な思い込みで結構、こたつのコンセントを抜いていい気になってました…。恥ずかしい…。

 

今の時代はもっと家電が進歩してるでしょうから、もっと少なくなってるかもです。

 

 

 

待機電力の有無を見極めるポイントを考えてみた

上の表を作ってみたものの、これからは新しい家電もドンドン増えますし、いちいち調べるのも大変。

 

ということで待機電力発生するかどうかの見極めには下記の機能がついているかをチェックしましょう!

 

【待機電力を発生させる主な機能】

・タイマー機能有無
・常時点く様なランプがある(LEDとか)
・時計表示がある
・リモコンで動かせる

 

タイマーで動かすための電気

ランプを点けておくための電気

時計を表示させるための電気

リモコンの信号を受けるための電気

 

こんな感じで機能を働かせる必要がある時点で待機電力「0」ではないので無意味ではないです。

 

覚えておいて損はないかと思います^^

 

 

待機電力の節約による効果額は?

 

まず1Wあたりが0.03円くらいです。

なので節約できる金額は月換算でも数十円~程度のものと思っておきましょう。

 

ですがあくまで使ってないところからお金が流れているのを食い止めるわけです。

 

ですから決して無駄ではないということ。

35年ローンを抱えてる僕としては1円でも多くお金が必要。

 

だからやれることはやります!

 

 

 

コンセント抜きによる電気代節約のまとめ

今まで待機電力について考えてきた結果、やるべきことが見えてきました。

 

【コンセント抜き節約の流れ】

①使用頻度の少ない家電を探す

②待機電力が大きいか判断する

③コンセントを抜き待機電力をカット!

 

これがスマートな待機電力節約法です!

 

 

僕の場合は

 

・春や秋のエアコン

・プリンター

・普段使わない部屋にあるテレビ

 

こんなところでしょうか。

調べてみてやれることが明確になったの良かったです。

 

皆さんもやってみてはいかがでしょうか?


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