セミリタイアを目指して。
リタローです。
今日はお昼にフジテレビのノンフィクションを見た。
そしたら「東京でビッグになりたい」というタイトルだった。
何気なく見てみました。
ここからはザックリとあらすじを。
熊本から10万円を握って上京
熊本から東京へビッグになるために上京してきたとのこと。
ビッグになりたいって10万円を握りしめてきてた。
最初のころは有料の名刺交換会に参加したりして、「あぁ、起業を夢見てるんだな」と思ってみてました。
でも家も無く、その日暮らしで10万円はみるみる減って4万円に…。
お金が無く、困ってか名刺交換会で知り合った人の家に転がり込んでました。
受け入れた側にもビックリです。
そこでコロナ絶頂期の４月で連絡が取れなくなった。
７月になって羽振りがよくなってた
７月になってようやく連絡がついた。
そして合流したところ容姿が豹変してました。
Ｔシャツにズボンに靴に財布。
全てが高級品になってました。
４万円しかなかったその子はなんとＦＸに２万円投入して増やしたとのこと。
増えた金額はなんと
２万円⇒700万円！
よく２万円から700万円に増やせたな。
僕なんて30万円以上溶かしたのに。
そう思いながら見ていたら、その子は「これからＦＸで生計を立てていく」と言い出していた。
ビッグの定義はお金だったようだ
東京でビッグになりたい！
こういっていた彼はＦＸで稼いで、これからも生計を立てると言っていた。
最初考えていた「起業」とかではなく、ＦＸで金持ちになることが彼のビッグだったのかな？
まぁお金持ちもある意味ビッグだとは思うけど。
ちょっと予想を裏切られたなｗ
見習うところはチャレンジ精神
まぁビッグの違いは見せつけられたけど、10万円だけで上京してくる度胸は凄いと思った。
チャレンジする気持ちが結局、経緯はともあれＦＸに辿り着いて成功に導いた。
これは紛れも無い事実。
まぁＦＸがこれからも継続的に成功する確証はない。
継続的に勝ち続けるのは難しいことだし。
でもチャレンジ精神は見習おう。
そして700万円まで増やしたってことはそれなりに自分ルールや根拠があるんでしょう。
それを編み出した人が成功するんだと思う。
私も１回はＦＸで失敗して退いた身ですけど、もう一回チャレンジしてみようと思いました。
ＦＸは他人の考え方も重要。
人の動きや考えが相場を動かすんでしょうから。
そういう観点の勉強も重要かもと思わされた。
当初の「ビッグになりたい」⇒「起業して社長」っていうイメージは完全に裏切られたけど、別の意味で少し為になったような気がします。
リタローです。
今日はホントに腹立ちました。
仕事にウンザリしたわ。
愚痴になるけど吐き出します。
上司の部下への配慮のなさ…
同僚から稟議の依頼を受けました。
その稟議は私のエリアの営業さんからの依頼だったらしく、それを私に依頼してきました。
それは納得です。
私のエリアの話なので。
問題はそこからです。
同僚に言われた通りに稟議申請したところ上司から
「これやる必要ある？」
と小馬鹿にしたような言い方で言ってきました。
心の中でイラッとしながら
「出すように言われたのでそのまま出したのですが…」
と言いました。
すると
「だってこれ〜〜〜だから意味ないよね？」
と失笑しながら言ってくる。
私はただ同僚からも必ず出す必要があると聞いてたから忠実に守って出しただけなのにこの言われよう。
なんで失笑されなきゃらならんのだ！！
もうちょっとマシな言い方できないものかなと呆れました。
もはや人間的に尊敬してない上司なので
「じゃあ取り下げますか？」
と言うと
「担当営業に確認するわ」
と言って連絡してました。
同じ内容を言うにしても言い方が気に食わないです。
こう思わせてる時点で上司としてどうなのとも思いますし。
自分の人生の一部をこんな上司に使うのは無駄
自分の人生。
今まで全然貴重なものだと意識してなかった。
でもホントはもっと大切にするべきだし、自分にわがままでもいいのかなと最近思ってます。
自分を抑えて生きて、死ぬ間際に「もっと自分らしく生きれば良かった」と思うのは哀しいですから。
そうならないようにしたいし、自分を出してもっとストレスなく生きたい。
そんな人生に対する生き方を見直してたら、クソ上司との時間がいかに無駄かと思いましたね。
クソ上司に腹立ってる時間も、ごますってる時間も、評価してもらうためにアピールしてる時間も無駄。
だって会社辞めたら上司なんて無関係になるから。
であれば今の上司との時間がいかに無駄かということです。
おぉ！
心理に辿り着いた！
この精神で当面生活して乗り切ろう。
今日も一日大変だったな～。
早くセミリタイアしたいな～。
原聖司です。
今日は遠方地への出張でした。
上司と一緒になので気持ちは少し落ちましたけどね…
出張先で違う営業所の人とも交流がありまして、ちょっと新鮮でもありました。
その営業所の人と話をする中でぞっとした話について書こうと思います。
こんな酷い上司がいるなんて
その営業所の人をこれから○さんと書きます。
上司を△さんと書きますね。
あるプロジェクトを任された○さん。
上司もプロジェクトに参加してます。
プロジェクトの会議も何度も開かれていて、その中で決まった内容を把握していた○さん。
ある日の会議の後、数日経って上司△さんより会議で決まった実施する事項についての問い合わせがあったそうです。
以下実例
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
△さん「○さん、あれどうなってるの？」
○さん「あれって△さんがやってくれるってことになってましたよね？」
△さん「なんでやってないんだよ！おかしいでしょ！」
○さん「え？・・・。」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
上司△さんがやることになっていた事案が△さんの脳内変換で勝手に○さんがやることになっていたそうです。
そしてその変換内容でいきなり質問を受けてとばっちり。
酷すぎる…。
理不尽すぎる展開に聞いてるだけで恐怖してしまいますね。
いい人なのに損をする
○さんはとってもいい人なんです。
実際にお会いして話したときも、すごい穏やかな感じです。
そんないい人が理不尽な上司に潰される。
サラリーマンって恐ろしい。
○さんもそんな理不尽を受けて
「もう評価なんていい、どうにでもしてくれ」
て言ってました。
なかば諦めの境地ですね。
こんないい人にここまで言わせる会社って。
こんな会社に愛社精神もないし、なにもしようと思いません。
逆に
「やられたらやり返す！倍返しだ！」
と言ってやりたくなる。
今は人ごとのように書いてますけど、自分もYESマンだからいつ同じような展開になってもおかしくないって思ってます。すでにサラリーマンには幻滅してますが、これ以上被害受けないようにしなければ。
やれることはただひとつ。
資金を貯めて早くサラリーマンからリタイアすること！
これに尽きますね。
