【HSPあるある】仕事の電話着歴に異様に深読みする

トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。

HSPサラリーマンのリタローです。

 

今日も仕事で疲弊してます。

HSPによるところもありますね…。

 

 

【HSPあるある】会社携帯の着信履歴を深読みし過ぎ

お盆も前の8月上旬でみんなもお盆ムードです。

もちろんHSPで疲弊しやすい私もです。

 

そんなHSPの私が仕事が終わって会社を意気揚々と出ました。

そして電車に乗って椅子にも座れて「ラッキー」と思ってスマホを触ってました。

 

すると

 

 

「ブブブッ!ブブブッ!」

 

 

会社携帯が鞄の中で震えています…。

でも電車で出ることはできず宛先確認します。

 

相手はお客様からでした。

本来は仕事時間外なので出なくてもいい。

でもここで私のHSP気質が発動しました!

 

「もし緊急性のある内容だったら…」

「自分、なにかミスしたかな…」

 

考えだしたら気になって仕方ない。

心の中もモヤモヤしてしまいました。

 

 

こ明日に持ち越したら今日ずっとモヤモヤする。

そう思って次の駅で電車を降りて電話をかけ直します。

 

そしてお客様と繋がってヒアリング!

内容はというと、大したことない!!

明日でも良かったよね!っていう内容でした……。

 

 

わざわざ座れてる電車から降りて電話をかけ直したのに結果は些細なこと…

まぁモヤモヤを引きずらなかっただけでも良しとするか…

 

 

 

HSPは気づいたり考えすぎたりして疲れるんですよね…

HSP気質って役に立つところも多いんでしょうけど

本人としては疲れて仕方ないんですよね……。

 

きっとこの記事を読んでる方もHSPの方だと思います。

日々仕事で疲れちゃいますよね?

 

私はホント毎日疲弊するのでHSPの本で勉強して少しでも楽になろうか考えてます。

 

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「気がつきすぎて疲れる」が驚く程なくなる本。

レビュー122件で★3.9なので良さそうです。

心が楽になったというレビューも多いので自分に合ってそうです。

 

ホント職場内で色々気づいて、それについて考えすぎる。

そんな毎日で勝手に疲れるのを改善できるかも。

 

お盆に読んでお盆明けを楽に過ごせるかもしれませんね。


【HSP向け】HSPの人が劣悪な職場環境を根本解決するには

トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。

HSPサラリーマンのリタローです。

 

今日はHSPの方に向けて職場での辛さの感じ方と

職場環境の根本解決をするにはという内容を書いていきます。

HSPである私の感じてる辛さと行き着いた結論も紹介します。

 

では早速いってみましょう。

 

 

 

HSPは大勢より少人数の仕事や職場のほうが楽

 

HSPにとって大勢の中で働くことは疲弊しやすい状況といえます。

なぜならHSPは敏感だからです。

 

人が多ければ多いほど敏感さは裏目にでます。

 

・色んな人の言動が気になってしまったり

・お願い事をよかれと思って断れなかったり

・他人からいいように利用されてしまったり

・他人が叱られてるのを自分事のように感じたり

 

こういったリスクが大きくなってしまうからです。

なので大人数ってだけでHSPにとっては負担が大きいのです。

 

 

逆に少人数だと人によりますが働きやすいと思います。

自分に対して影響を与えてくる対象が少ないからですね。

 

あと個人に裁量がある職務内容だと自己完結できるので

人との接点をもつ機会も少なくて淡々と仕事できますね。

 

 

・大人数だと「うるさい」「お願い事されやすい」「いいように利用されやすい」「人間関係が大変」

・少人数だと上記のリスクが軽減されやすい

 

 

HSPの私が感じた職場の辛さ

 

私の職場はワンフロアに100人弱くらいいます。

なのでまぁ賑やかなんですよね・・・。

 

なので隣の島の話し声が聞こえたりします。

そこで自分の名前なんて出ようものなら気になって仕方ない。

 

 

あと自分的に辛いと感じたのは「人の愚痴や悪口」です。

人が多くなればそれだけ人間関係がこじれやすいです。

なのでこういった愚痴や悪口も多くなってしまいます。

 

それを自分に相談されようものならHSPの私は疲れちゃいます。

自分は人に悪口言えないのに人からは相談されたりする。

でもHSPの私はその人の感情を汲み取って聞いてしまう⇒疲れる。

 

「HSPは人が多い分だけ周りの情報を取り込んで、疲弊度が大きくなる」ということを実感しました。

 

・HSPは人が多いと周りの情報を取り込みやすく疲れやすい

 

 

 

HSPの私が出した結論は「自分で稼ぐ力」をつけること

 

HSPの私は前に書いたように職場環境に疲れてしまいます。

それは大人数で他人と連携するような仕事だからだと実感してます。

 

なので毎日がストレスと疲弊度MAXなんですよね・・

そんなことを思いつつ20年以上もサラリーマンやってきました。

 

 

でも最近思うことは

 

「このまま働いても楽にならないな」

 

ということ。

 

給料もそこまで上がらないですし、環境も変わらない。

HSPの性格も変わらないのでずっと疲弊してしまう。

 

このままじゃダメなんだと気づいたわけです。

そして対策を色々考える中で出てきたのが「自分で稼ぐ」ことでした。

 

 

自分で稼ぐことの理由(メリット)として

 

①働く環境を変えやすくなり選択肢が増える

②リスクヘッジになる

③究極的に稼げれば更なる自由(セミリタイア)も目指せる

 

 

順番に詳細を書いていきます。

 

 

①働く環境を変えやすくなる選択肢かふえる

稼げる力があればお金に余裕ができ、職場を選べる幅が増えます。

仕事選びの際にも年収の幅を広げれるので色んな会社を選べます。

 

更に低年収で簡単な仕事を選べればHSPの課題であるストレスも

低減させつつ働き、自分でも少額稼ぐという二毛作も可能です。

 

仕事の時間は1日の3分の1です。

その大半の時間を疲弊してしまう状況から抜け出すためにも仕事選びは重要です。

 

 

 

②リスクヘッジになる

今の時代、終身雇用は破綻しています。

トヨタも終身雇用は維持できないと宣言してましたよね。

 

となれば会社側はいつかリストラをして人員整理が必要です。

そうすれば自分だってリストラにあう可能性も出てきます。

 

しかもそれは若い頃にはやって来ません。

若い人材は企業の貴重な労働力ですから、

年老いてきて動きの悪い給料が高い人材からリストラをしていくことでしょう。

 

HSPは大人しいし縁の下の力持ちタイプが多いと思います。

そうすると「あまり目立たない」⇒「リストラ候補」なんてことも・・・。

 

そんなときに自分で稼ぐ力があり不労所得まで出来てれば、リストラだって怖くありません。

なんなら稼ぐ力がついてる時点で有能な人材としてリストラ対象から外れるかもしれません。

 

 

 

③究極的にはセミリタイアも可能

自分で稼ぐ力がついてくれば大きく稼げる可能性も出てきます。

軌道に乗れば起業してフリーランスなんて選択肢も出てきます。

 

そこまでいけば金銭的自由を得て、仕事も自分で意思決定できます。

フリーランスであれば他人に気を使うことなく自分のペースで仕事することもできます

 

お金に余裕ができればセミリタイアという選択肢も出てきます。

(私はセミリタイアをして低ストレス職場で程よく働きたいと思ってます)

 

サラリーマンだけでは絶対目指せないセミリタイアも自分で稼げば活路は出てきます!

 

 

 

まとめ:お金があればHSPの楽な仕事環境に身を置きやすくなる

HSPの方は日々仕事で疲弊しているかと思います。

私もそのうちの一人です。

 

疲弊してもお金を稼がないといけないからと日々我慢です。

でもそれもお金を自分で稼げれば環境を変えやすくなります。

 

実際に私も副業やトラリピを使って毎月お金を稼いでます。

お金が稼げると「嫌なら別の会社に転職してやる」って気が軽くなるんですよね。

 

実際転職しなくても副業や投資が精神安定剤になってくれるんです。

今の時代は個人で稼ぎやすい時代です。

HSPの方は早く取り掛かって稼ぎの基盤を作って楽になりましょう。

 

私の実践しているトラリピや積立投信や節約などをご紹介!

 

【副業紹介】サラリーマンでもできる簡単副業を難易度別に紹介!

私の副業実践した記事を載せておきます。

実際にやってみた内容なので参考になれば幸いです。

 


HSPサラリーマンは日々疲れる

トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。

HSPサラリーマンのリタローです。

 

HSPって生き辛いと感じることが多いです。

職場でもプライベートでも両方です。

 

私が感じるHSPの事例をアウトプットします。

 

 

私が感じたHSP事例○選

私はHSP診断でいうと中度くらいです。

そんな私でも日々の生活の中(特に仕事)で起きる事例を紹介します。

山ほどありますが直近で起きた5つを紹介しますね。

 

 

【HSP事例①】

職場でパソコンで仕事してるときのこと。

タイピング中でも周りの会話も聞いてしまう。

そして自分の名前が出ようものなら気が気でないですw

 

それくらいHSPの私は周囲に気を張ってるんですよね・・・

というより気を張ってしまうといった方が正しいかも・

 

 

 

【HSP事例②】

周りで叱られてる人がいたら頭の中で

 

「もしかしたら自分のせい?」

 

という考えを働かせてしまい、自分が関わってる可能性をグルグルと考える。

たとえとても可能性が低くても…。

HSPの人は同じようなことはないですか?

 

 

 

【HSP事例③】

職場で困ってる人がいたら助けたくなる。

ついつい助けてあれもこれもとやってしまう。

結局、それに時間を取られて自分のことがはかどらない。

 

でも自分より周りのことを考えがちなので

人が困ってると共感してついつい助けたくなる。

HSPあるあるではないでしょうか^^;

 

 

 

【HSP事例④】

大きいフロアでデスクワークしてると

 

「誰かから見られてるんじゃ」

 

と定期的に振り返ってしまう。

でも気にしすぎなのか、大抵見られてませんw

 

でも周囲の状況に敏感だからこそ周囲に気を張ってる。

よって些細なことでも気づいて振り向いてしまいますね。

 

 

 

【HSP事例⑤】

会議や打ち合わせ予定があるとき

その会議や打ち合わせを頭の中で想像して

最悪のケースをシュミレートしまくる。

 

 

そして最悪のケースに対する対策を考えておく。

けど、結局何も起こらず取り越し苦労になるんですよね。

まぁ役に立つこともあるんですけどね

 

 

 

 

HSPの人が楽に生きれる本と紹介

HSPの人の特徴は色々あります。

私的には特に「心配しすぎる」というのが辛いです。

なので同じような境遇の人に最適な本を紹介します。

 

心配事の9割は起こらない!

 

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心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 [ 枡野 俊明 ]
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ホントなの?と思いますよね。

ですがこの本には

 

◎悩むより動く
◎人と比べない
◎前向きに受け取る
◎「お先にどうぞ」
◎「朝」を大切にする
◎余計なことを調べない
◎「競争」から離れてみる

 

こういった内容について書かれています。

自分の振るまいを見直すことで心配事を減らせます。

禅の教えを元に指南されているのも好印象です!

 

 

 

次に紹介するのは

 

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もう振り回されるのはやめることにした [ Ryota ]
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HSPアドバイザーのRYOTAさんが書かれている本です。

私はRYOTAさんの動画もめっちゃ見てます。

 

すごい優しそうな方でHSPで色々な体験をされた方です。

自身もHSPで色々体験しての話なので超共感できます。

 

  • 人間関係のしんどいをなくすコツ
  • 仕事のイライラを消すコツ
  • 頑張りすぎない休み方
  • 自分を好きになる方法
  • 自己犠牲から脱却する方法
  • 不安との向き合い方おわりに

 

といった点を解説されています。

HSPの方が読んだら絶対に心が楽になる本です。

HSP気質で日々が苦しい方は読んでみて損はありません。

 


HSPの解説と私のHSP実例集

どうも。リタローです。

突然ですが私はHSPです。

 

38歳にしてやっと自分がHSPであることを理解しましました。

HSPを知ったことで色々と腑に落ちた。

 

そして自分がどう生きていけばいいのかを改めて考えさせられました。

ということでHSPについてアウトプットしていきます。

 

 

HSPって何?

HSPは人の性質を表した言葉で略語です。

英語の頭文字を取った言葉です。

 

H(ハイリー)

S(センシティブ)

P(パーソン)

 

これが正式名称になります。

頭文字を取ってHSPと言われてます。

 

言葉を訳すと「非常に感受性の高い敏感な人」ということ。

ただこれってここ数年で出てきた言葉らしく、大昔から使われてる表現ではないようです。

 

ロンブーの田村淳さんもHSPらしいです。

自身で公開されています。

 

HSPとして出ている情報は他にも下記の内容があります。

 

・人口の5人に1人(20%)がHSPといわれている

・環境でなるものではなく生まれた時点で持ってる特性である

・病気ではないので薬もない

 

生まれ持った性質で病気でもないので自分がHSPでも悲観する必要はないです。

ただ、特性を知った上で生活しないと変に苦しんでしまいます。

 

なのでしっかり特徴を把握したほうが楽に生活できます。

 

 

 

HSPの特徴とは?

私がHSPを知るきっかけになったココヨワチャンネル。

ココヨワチャンネルで知った特徴を下に纏めておきます。

 

【HSPの特徴】

①物事を深く考えて処理する
②刺激に対して過敏である
③共感しやすく、人の気持ちが分かる
④五感が鋭い

 

ひとつひとつの特徴って普通の内容なんですよね。

ただ、これら全てが当てはまる人がHSPと言われるようです。

 

私は①~③は当てはまってるかなと思います。

④は他の人と比較できないので何ともですね・・。

でも周りによく気づいたりするから五感も鋭いのかも。

 

ということで私はHSPと自覚して生きていこうw

皆さんも自分の普段に重ね合わせてみてください。

 

ココヨワチャンネルではセルフチェックテストもあります。

しっかりチェックしたい人はHSP診断の動画を確認してみてください。

 

 

 

私のHSPあるある実例集

 

HSPは前にも解説した通り、周りに対して過敏で、気付いたら周りのことを考え、深く物事を考えてしまう。

 

私は日々そんな生活をしています。

これがみんな普通なのかと思ってたけどHSPだけらしい。

 

ということで私が日々感じたりが考えたりしてる実例を書き出してみます。

 

〈私のHSPあるある〉

・自分の仕事をしてても周りにも意識(目や耳)を張り巡らせてる

⇒五感が鋭い

 

・会議で発言したくても「これ言ったら〇〇さんに言い返されるかも」とか考えて発言をやめてしまう。

⇒物事を深く考え過ぎている

 

・翌日の会議(不安ごと)のことを考え過ぎて寝れない

⇒物事を深く考え過ぎている

 

・上司から強めの指摘を受けると余計に考えてダメージが大きい

⇒刺激に対して過敏である、物事を深く考えすぎている

 

・仕事で困ってる人がいたら助けたくなる

⇒共感しやすく、人の気持ちが分かる

 

・会議でいきなり話を振られると、とっさには返せない

⇒物事を深く考え過ぎている

 

・落ち込むとトコトン闇に落ちる

⇒物事を深く考え過ぎている

 

ちょっと生活を振り返ってみてもこんな感じ。

これらはHSPによるものなんだろうと思います。

 

特に自分は物事を考えすぎてるんだと思います。

特性として知ってればこれからは

 

「HSPだからなんだ」

 

と思って少しは楽に気持ちを整理できそうです。

38歳と遅い気づきでしたけど、これから向き合って生きていこう。


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