セミリタロードを進行中!
リタローです。
35年ローンを持ってる僕としては将来が不安。
なんでちょっとでも節約できないか考えてます。
例えば実践中の節約はコレ
》》サラリーマンだからこそやるべき節約はコレ!すぐ出来る方法ですよ?《《
それ以外にもドンドンやっていかないとローン地獄確定なので、模索しています。
そんな中で次に目をつけたのが電気代!
チリも積もればです!
電気代の中でも知ってる知識は「電気はこまめに消す」「使わないときはコンセントを抜いておく」程度のものです。
ということでここを掘り下げて正しい電気代節約方法を身につけて実践していけたらと思った次第です。
待機電力とは何か?待機電力を無くすにはコンセント抜き!
まず待機電力とはなにか?
これは
コンセントに接続された家電製品が電源が落ちている状態でも消費している電力のこと(wikipediaより)
と言われています。
つまりコンセントを抜くと待機電力自体が発生しなくなるので電気代節約に繋がります!
ですが今の家電製品は進歩しているので待機電力自体も省エネ化されているみたい!
そんな進歩しているのね。
僕はすっかりコンセントが刺さってれば全ての家電に待機電力が発生しているものかと思ってました…。
ということで次は家電の待機電力についてです。
家電の待機電力を調べてみた!
じゃあ待機電力とは何にどれくらいかかっているのか。
省エネルギーセンターのページを見て調べてみました。
【待機電力トップ5】
・ビデオ内臓式テレビ(8.12W)
・プロジェクター(6.31W)
・モデム(5.72W)
・ヒートポンプ式給湯器(5.74W)
・ガス瞬間給湯器(3.89W)
※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用
※()内は消費電力です。
うーん。
一般家庭でもなかなかプロジェクターとか使わないんじゃないですかね。
待機電力が高いものトップ5は使用頻度も高いのでコンセント抜くわけにはいかないものばかりですね…
向いてそうなものをピックアップ!
【コンセント抜き節約やりやすそうトップ5】
・温水洗浄便座(1.08W)
・プリンター(0.62W)
・除湿機(0.67W)
・可搬式ストーブ(0.62W)
・冷暖房エアコン(0.55W)
※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用
※()内は消費電力です。
逆にやっても意味無いものをピックアップ!
無駄な労力はなくしたいですから。
【コンセント抜き無意味なトップ5】
・電気こたつ
・ホットカーペット
・電気毛布
・洗濯機、洗濯乾燥機(0.01W)
・ドライヤー、ヘアアイロン(0.02W)
※省エネルギーセンター平成24年度調査から引用
※待機電力が0~0.02のもの
いかがでしたでしょうか?
勝手な思い込みで結構、こたつのコンセントを抜いていい気になってました…。恥ずかしい…。
今の時代はもっと家電が進歩してるでしょうから、もっと少なくなってるかもです。
待機電力の有無を見極めるポイントを考えてみた
上の表を作ってみたものの、これからは新しい家電もドンドン増えますし、いちいち調べるのも大変。
ということで待機電力発生するかどうかの見極めには下記の機能がついているかをチェックしましょう!
【待機電力を発生させる主な機能】
・タイマー機能有無
・常時点く様なランプがある(LEDとか)
・時計表示がある
・リモコンで動かせる
タイマーで動かすための電気
ランプを点けておくための電気
時計を表示させるための電気
リモコンの信号を受けるための電気
こんな感じで機能を働かせる必要がある時点で待機電力「0」ではないので無意味ではないです。
覚えておいて損はないかと思います^^
待機電力の節約による効果額は?
まず1Wあたりが0.03円くらいです。
なので節約できる金額は月換算でも数十円~程度のものと思っておきましょう。
ですがあくまで使ってないところからお金が流れているのを食い止めるわけです。
ですから決して無駄ではないということ。
35年ローンを抱えてる僕としては1円でも多くお金が必要。
だからやれることはやります!
コンセント抜きによる電気代節約のまとめ
今まで待機電力について考えてきた結果、やるべきことが見えてきました。
【コンセント抜き節約の流れ】
①使用頻度の少ない家電を探す
②待機電力が大きいか判断する
③コンセントを抜き待機電力をカット!
これがスマートな待機電力節約法です!
僕の場合は
・春や秋のエアコン
・プリンター
・普段使わない部屋にあるテレビ
こんなところでしょうか。
調べてみてやれることが明確になったの良かったです。
皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
コメントフォーム