いい加減にサラリーマンの真理に気付け!


トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。
HSPサラリーマンのリタローです。

 

あなたの今までの人生で絶頂期はいつですか?

 

僕は

 

 

……

 

………

 

中学校の時かなw

 

なぜかって言うと、仲のいい友達と気兼ねなく毎日遊べて心の底から楽しかったからです。

 

決して社会人してからではない。

お金は手に入ったけど、自由は奪われてたから絶頂とは言えないね。

 

 

だからサラリーマンって幸せではないと思う。

サラリーマンの時期を絶頂期と言える人は、ここから先を読み進めても共感できないでしょう。

 

残念ですが画面を閉じてしまってください。

 

 

ここから先は僕の10数年のサラリーマン生活を経て学んだ真理と対処を語っていきます。

 

 

 

10数年、働いて得たものを見つめ直してみた。

僕は高校を卒業してサラリーマンになりました。

 

バイトもろくにしてこなかった高卒野郎がいきなりサラリーマンになって、社会人のいろはも知らないから失敗をたくさんしながらも、なんとか喰らいつきました。

 

いやー。

 

苦しかったな~。

 

時にはミスして落ち込みすぎて自殺すら考えたこともあるしな~。なんとか乗り越えたけど。

 

 

そんなこんなで10数年やってきて得たものを振り返ってみると

 

・サラリーマンとしての立ち回り方

・生活費と少しのお小遣いがあるくらいの給料

・その会社でしか通用しない仕事の知識

・狭い社会人生活圏での人間関係

 

 

得られて嬉しかったのは、新入社員の同期くらいかな。

今も繋がってて話したりするので。

 

給料だって苦労の割りに満足できるレベルではないしね。

 

 

逆に失ったものは「人生の中での若い時間」でしょうか。貴重なものを失ってしまったと思う。

 

こう考えるとサラリーマンって全然魅力を感じないです。

 

そう思いませんか?

 

 

 

直属の上司が数年先の自分です。

これは何かの啓発本で読んだんですが、このフレーズを読んだ時に悲しくなったのを今も覚えています。

 

「直属の上司が数年先の自分です。」

 

いや~。

 

ある意味、真理w

納得してしまったのも覚えてます。

 

 

サラリーマンってその会社の中の決められたルートを少しずつ進んでるだけなんですよね。

 

それが早いか遅いか辞めちゃうか。

そういった違いだけなんですよね。

 

だから直属の上司は単に自分より先に入社して先に進んでるだけ。

数年経てば同じような知識や経験を得て、その上司と同じようなことをしているということ。

 

 

それを理解した時に、それでも上司のようになりたいかだと思います。

 

なりたいって思えたら頑張ればいいです。

望んでるんだから幸せになれるかも。

 

でももし「まじか…嫌だな」って思ったら自分なりに動くべきタイミングだと思います。

 

 

 

会社とサラリーマンは飼い主と犬!

サラリーマンは主導権を常に握られています。

制御できないことが多いですよね?

 

・転勤

・異動

・社内規定変更

 

等々。

 

自分にとって大事なことを会社の采配で決められてしまう状況です。

もちろん雇ってもらってるんだから当然じゃんと言われればそれまで。

 

ただそれによる弊害を味わうとたまったもんじゃないです。

 

 

ちなみに僕は全部味わいました。

 

転勤させられて地元から東京へ引越し。

部署も異動させられて畑違いの仕事。

経営悪化による、いきなりの規定変更(住居手当廃止)

 

よくもまあ僕の人生を振り回してくれましたねw

 

サラリーマンってほんとに理不尽で残酷な職業だ。

 

会社の方針で自分の住む場所も変わるし、仕事内容も変えられる。

渡す給料ですら変動させてくるんだからサラリーマンの人生は会社のものといって過言ではない。

 

 

 

僕の気付きは「金持ち父さん貧乏父さん」

 

そんな理不尽を味わって会社に疑念を持った僕。

 

そしてちょっとでも改善しようとネットサーフィンしてたら「金持ち父さん貧乏父さん」の本がお金のことを学ぶのにいいと知りました。

 

 

本屋に駆け込んで速攻で買って読みました。

そして内容に衝撃を受けました。

 

 

要点を2つ書きましょう。

 

1つ目は

 

「サラリーマンはラットレースと一緒」

 

 

同じ会社に毎日通い、同じような仕事を一生定年まで繰り返す。

それを例えたフレーズです。

 

まさにその通りだと痛感。

自分も今これなんだとガッカリw

 

 

そして2つ目

 

水をお金に例えた話。

金持ちは水が自動で入ってくる水路を作る。貧乏はバケツで水を汲みに行く。

 

【お金持ち】

水路を作ってしまえば勝手にお金が入ってきます。

このしくみを作ろうとするのが金持ち。

 

 

【貧乏】

貧乏な人は自力で水を汲んで運んでしまいます。

もちろんダメではないんですがお金持ちからは離れてしまいます。

 

この違いを気付かせてくれるのが「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。

 

 

 

一矢報いるには副業からはじめるべき

 

サラリーマンが一矢報いるには「副業」して稼ぐ事です。

ここで言う副業とはバイトとかの労働副業ではなく、アフィリエイトとかブログ収入とか投資による収入のことを言ってます。

 

そういった副収入を得て、自分の生活を充実させるんです。

それによって会社をいつでも辞めれる状態ってのが会社に一矢報いたといえる状態だと思ってます。

 

 

決して昇進の為に労力を割いてはいけません。

そんなことしても、より都合よくこき使われるだけですから。

 

 

でも会社は副業禁止だし…

って聞こえてきそう。

 

大丈夫です。

そんなすぐに会社の規定に引っかかるほど稼げませんから。

(バイトとかは別です。給与が2つになるのでバレます)

 

 

そんなすぐに稼げないからこそ、早く取り掛かって稼げる段階まで持っていく必要があるんです。

 

稼げちゃってバレるかもって思えたら、むしろ嬉しい悩みです。

その時点でサラリーマン以外の道も見えているはず。

 

そうすれば人生の選択肢は増えて幅が広がってるでしょう。

 

そこがまず目指すべき場所です。

そこからが本当の自分が選択した人生の始まりと言えますよね?

 

 

ここまで読み進めてくれた人は是非行動に移して欲しいです。

 

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なんでもいいです。

やってみてダメでも知識は付きます。無駄にはならないです。

 

行動を起こして人生を充実させましょう!


カテゴリ:副業  [コメント:0]

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