コロナウイルスで志村けんが亡くなって改めて思ったこと


セミリタロードを進行中

リタローです。

 

コロナウイルスの感染は留まるところを知りませんね。

ほんとに怖いです。

 

そんな中、有名人も続々と感染してます。

 

志村けん

ケツメイシのRYOJI

宮藤官九朗

 

等々。

他にスポーツ選手も続々感染中。

 

 

そんな中、志村けんに関しては亡くなってしまいました。

今まではコロナウイルスなんて対岸の火事くらいの意識でした。

 

でもいざ、知ってる有名人が亡くなると、「自分もかかって、死んでしまうかも」なんて考えるようになって来ました。

 

偉大な人を亡くして、日本中の意識が少しは変わってきたのではと思ってます。

僕もそのうちの一人だったので。

 

今日は志村けんの死で色々感じたこと、再認識したことを書きます。

 

 

人間いつ死ぬか分からない。だから普段も大切に生きねば。

全国民が「志村けんは元気になって退院するだろう」と思ってたと思う。

 

僕もそう思ってましたもん。

それが突然の訃報。

 

もうビックリでしたし悲しくなりました。

人間の儚さも味わいました。

 

 

このニュースを知ったとき「僕もコロナにかかるかも」と思ったし、別の理由でいつ死ぬかも分からないなと感じたんです。

 

そう感じた時、今の生活って「ちゃんと生きてる?」って疑問に感じたんですよね。

 

 

だからこんなことを決めました。

 

僕は遠慮しがちな性格。

だから自分の意見を押し殺すこともしばしば。

でも明日から遠慮して生きるのはやめよう。

 

そんな生き方してて、いきなり死んだら後悔しかない。

自分を出していこう。

 

みなさんも自分が死んだと置き換えたときに、後悔が無いか考えてみる良い機会だと思います。

 

 

 

会社は僕達を第一には守ってくれない

会社は僕らを第一に守ってくれると思ってはいけない。

 

会社がやること(対策)は全て後手だからです。

そしてサラリーマンである僕に身を守るための裁量は与えられてない。

 

・テレワーク

・時差出勤

・休業

 

こんな対応は全て政府が促したり、社会の情勢を会社が見ながら実施していく施策ですよね。

 

これらは社員の裁量で決めて実施することはできない。

 

「コロナウイルスやばいな!明日からテレワークします!」って言っても、周りの情勢がそうなっていないと「いいよ!」って二つ返事では帰ってこないです。

 

たいがい、そんな情勢になってから役員やらが集まって長~い会議をやって初めて決められるんです。

 

 

だから僕は「コロナ感染したくない」と思いながらも毎日、満員の通勤電車に乗らざるを得ないわけで。

 

つまり僕らの安全は会社に握られている。

 

恐ろしいことです。

 

会社はまず、会社の維持・存続を第一に考える。だから社員の安全対策は二の次になる。

 

 

 

自分の人生、もっと大切にしよう

いつ大病にかかるか分からない。

いつ死ぬか分からない。

 

それを自覚して毎日を大切にしようと改めて思わされました。

 

 

会社に依存してると自分の身が危うくなるかもしれない。

 

だから自分の身を守る努力や、会社に依存しない体制作りをする必要がある!

 

こういう気持ちをしっかり持って、セミリタイアを達成して自由な人生を手に入れようと思った!

 

志村けんよ、ありがとう!


コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
プロフィール
ブログリンク
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー

ページの先頭へ