トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。
HSPサラリーマンのリタローです。
セミリタイアをすれば人生の自由を手に入れれると信じてます。
ただ、それまでの道のりは険しいと感じてます。
なぜなら
何千万円
という資金が必要になるからです。
ましてや僕は住宅ローン持ちのサラリーマン(社蓄…)
どう転んでも通常の歩みではセミリタイアというゴールには辿り着けない…。
という絶望が僕を突き動かしてくれたんです!
トラリピを決意した理由を備忘録として載せていきます!
理由①サラリーマンの生涯収入を知ったから
サラリーマンの生涯収入は1~2億円だそうです。
今の時代、ネットで調べればすぐに出てきますね。
調べなくても自分の今の給料がわかるから大体計算してみました。
ちなみに今の僕は年収500万前後。
今が36歳。
定年を65歳と仮定します。
仮に昇給はなしとします(少なく見積もって)
残りの働く年数は
65歳 - 36歳 = 29年
残り年数と収入をかけると
29年 × 500万 = 1億4500万円
残りの給与総支給額は1億4500万円!
18歳から36歳までも働いてましたから、それも加味すると2億くらいはいきそうですね。
高卒当初なんかは年収350万円とかでしたから。
ということで生涯収入は2億円くらい。
嬉しいですか?
正直、1~2億円のうちの2億円だから高いほうじゃん!とは思わなかったです。
むしろ僕は天井を知って、「天井に向かっての消化試合か…」と思いました。
しかもこれじゃセミリタイアどころではない…
住宅ローンと生活費でやっとだわ…
そうも思いました。
このガッカリ感がトラリピをやってみようと思った理由のひとつです。
・サラリーマンの生涯収入2億円で天井を知り、ガッカリした。
(手取り収入はもっと少ないですからね…)
理由②余剰資金は預金してても増えないから
僕はコツコツとお金を貯めておくタイプの人間です。
30歳くらいまでは銀行口座にお金を貯めてました。
でも銀行口座に入ってるお金って全然増えないんですよね…
なんせ金利なんてほぼ無いようなものですから。
まぁ0.001%なんて100万円預けて年/10円しか増えません。
今じゃ、うまい棒も買えませんよw
定期預金ならまだマシ?
こちらのページを見れば一目瞭然です。
1000万円以上を定期で預金しても一番良くて0.2%です。
自由に出し入れできない制限付きで預金しても増えるのは2万円くらいでしょう。
今の時代、預金なんで増やすためじゃなく手持ち現金を持たないための預け先くらいの認識です。
銀行預金ではお金が増えないことを認識したのがトラリピをやってみようと思った理由でした。
①銀行預金ではお金は増えない。
②増えてもコンビニで下ろしたら手数料で吹き飛ぶレベル。
理由③鈴さんのページを見て「出来そう」って思ったから
理由①と理由②でこのままじゃいけないと思った僕。
ネットサーフィンをしてて辿り着いたのが鈴さんのページ。
鈴さんは一時は投資で500万もの資金を溶かしたそうですが、猛勉強されて今はトラリピで不労所得を得れる状態になったそうです。
そんな自分の苦労を重ねて出来た設定情報をブログで公開されています。
凄い…。
しかも鈴さんは2000万円で設定しているそうですが、低資金でも組めるような設定も公開されててすごい参考になりました。
鈴さんのページを見れば見るほど、「やってみたい。できるかも!」って思いが出てきました。
もちろん投資は自己責任。
失敗しても自分のせい。
それは承知の上です。
これを書いている今もコロナウィルスによって世界恐慌的な状況になっています。
もしかすると明日にはトラリピ引退なんてことになってるかも…
その時はひとつの経験として、新たな道を模索するだけです。
預金してるだけではどうにもならい。
その思いがあったからトラリピに踏み切ることにしました。
もし理想の状態を構築できればセミリタイアの大きな武器となるはず!
鈴さんはトラリピで月20万円の不労所得を得ています。
もし不労所得を得られれば
・サラリーマン(正社員)から解放⇒「時間の自由」
・金銭的な問題の解放⇒「金銭の自由」
こういったメリットが発生します。
それによって「時間の自由」「金銭の自由」が得られます^^
これはセミリタロードを行く僕としては強力な武器!
なんせ僕は住宅ローンという負債を抱えているから…
これを払うためには、今は我慢してサラリーマンをして収入を作るしかない。
でも不労所得ができれば住宅ローンもまかなえて、サラリーマンに縛られることもない。
そんな自由。欲しくないですか?
僕は欲しい!
だから多少のリスクを負ってもトラリピにチャレンジしています。
もし同じサラリーマンで「現状を打破したい」と思ったなら覗いてみてはどうですか?
見て嫌ならやらなければいいんです。
選ぶのはあたなですから。
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