トラリピと副業でセミリタイアを目指してます。
HSPサラリーマンのリタローです。
僕は長期的にフィデリティ証券で投資信託を買い続けています。
⇒現在はSBI証券に乗り換えました!
私が投資信託で資産形成をしようと影響を受けた本はこれです。
定価1,000円ちょいのこの本を29歳くらいで読んで、ひたすら愚直に投資し続けています。
そのおかげもあり、右肩上がりで増加中!
やることはホントに単純です。
勝手に投資する仕組みを1回作り上げてしまえば、ほったらかしでOKです。
これから解説していきます。
仕組みを作れば後はホントに放置。それでもプラスになる。
何度も言いますが投資信託に毎月積立てする仕組みを1回作るだけ。
それで後は放置して毎日サラリーマンとして過ごすだけです。
仕組みは読めば解りますが簡単に説明しますと
【仕組み作りの流れ】
①毎月投資信託に投資できるお金を決める(ボーナス投資額も)
↓
②毎月投資に利用する証券会社の口座を開設する
↓
③投資する投資信託銘柄と投資割合を考える(毎月5万円で7000万作る投資術にパターン別で購入銘柄も書いてあります)
↓
④決めた投資割合を元に毎月自動購入設定をする(フィデリティ証券ではステップ・buy・ステップ設定)
毎月5万円で7000万円を作る投資本では毎月5万円とボーナス月で20万円(年2回)で年間100万円を投資する計画となってます。
でもそれは個人の状況で変えていいんです。
実際僕も毎月4万円とボーナス月は16万円で年間80万円でやってます。
きつくなって辞めるくらいなら無理なく出来る金額で継続するほうがよっぽどメリットがあるので、低めから攻めていく。そしてもっといけるって思ったら増やせばいいって思ってます。
仕組みを作ったあと、プラス益になるのを見ればもっと「投資額を増やしてみようかな」とか興味が沸いてきますから。
まずは面倒がらずに仕組みを作り上げること、これが大事。
負けない理由は銘柄選びと購入の仕方にあった
負けない理由は大きく2つあります。
この投資本ではインデックスファンドに投資することを勧めています。
インデックスファンドとは「日経平均株価」や「NYダウ」に連動した動きをするファンドです。
ということは日経平均株価やNYダウが存在している限りは存続するということ。
つまり消失する可能性はかなり低いってことです。
まずここで消失のリスクを減らせてるわけです。
そして次に運用する上での運用成績について。
いくら継続してても運用次第ではマイナスになっては意味が無いです。
でもそこも「ドルコスト平均法」を活用することで負けるリスクを抑えています。
ドルコスト平均法とは、株などを買うときに、定期的に一定金額分を買っていく方法です。毎回、一定金額分を買うことにより、おのずと、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。(株のやさしいはじめ方より引用)
もちろんドルコスト平均法には弱点もあります。
【ドルコスト平均法の弱点】
・右肩下がりの銘柄だと最終的には負け越してしまう
・投資期間が長くなってしまう
でも日本でも海外でも自国の景気を良くしようと動くことは当たり前ですよね。
つまりは景気を良くしよう⇒株価が上がっていくということ。
であればいつかは良くなる可能性がありますよね。
それまで粘ればいいわけです。長期投資ですし。
やってみた結果はかなり優秀でもっと早くやっておけばよかったと後悔。
今のところ投資成績は優秀です。
なので逆に「もっと早く計画してれば…」と後悔。
実際に10年くらい継続投資してきた結果はこちら
こちらは直近3年の推移です。
見事に右肩上がりで推移してます。
10年間続けたら安い時にも購入できます。
そうすると後々それが値上がりして利益になります。
アベノミクスの時から始めたら利益が膨れ上がってます。
今全部売れば300万円くらいプラスです。
29歳から初めてこれ。
僕は高卒で働きだしたのでやろうと思えば18歳からでも出来たよね…。
過去の自分は無駄遣いばかりしていたな…。
過去の自分に教えてやりたい。
投資本を読めと…。
ということで皆さんも投資は早く取り掛かってくださいね。
・長期積み立て投資はスピードが命!すぐに取り掛かれ!
・長期間コツコツと継続するのがべスト!
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