セミリタイアとダウンシフトの違いを調べてみた


セミリタイアを目指してます。

リタローです。

 

最近はサラリーマン生活に嫌気がさしてます。

そしてその気持ちに比例してセミリタイアのことを考えることが多くなりました。

 

そんな調べ物をしているとたまに見かけるワードが

 

「ダウンシフト」

 

セミリタイアと何が違うんだというのを明確にしたくなりました。

ということでネットで調べたのを記録しよう。

 

 

 

セミリタイアとダウンシフトの意味と違い

 

セミリタイアとダウンシフトの意味は下記の通りです。

 

【セミリタイア】

貯金や資産を貯めて仕事を定年まで勤め上げる前に退職し、自分の時間を自由に使って生活を楽しみながら自分のペースで働いて収入も得る生活。自由な時間を確保しつつ、片手間で仕事をするので多少の収入もある状態。

 

【ダウンシフト】

過度な出世競争や長時間労働を日々の生活から排除してゆとりある生活(ストレスの少ない生活)に切り替えること。日常の労働環境を減速することで、それを実現することがダウンシフトと言われている。ダウンシフトすることで収入も減少するので生活レベルの調整も必要となる。

 

 

上記の説明から考えると

セミリタイア:生活資金は準備されているので労働は必須ではない

ダウンシフト:労働量と生活レベルを落とす。生活の為に労働は必須。

 

ということになります。

 

ということでサラリーマンから抜け出すにはセミリタイアが必須。

ダウンシフトだと生活費はある程度稼がないといけないのでサラリーマンから完全離脱は難しそうです。

 

 

 

セミリタイアとダウンシフトではどちらが上なのか?

 

労働量の少なさで比較すると

 

セミリタイアダウンシフト

 

ということになります。

 

 

つまり労働が嫌な人からすればセミリタイアを目指すべきということになります。

ただこれは極論です。

 

セミリタイアを達成する資産というと相当額が必要です。

○千万かは必要でしょう。

 

 

それを貯めたり、準備するのは容易ではないです。

であればダウンシフトをすることで適度な労働で適度に自由を手に入れるのも選択肢のひとつです。

 

なのでどちらが上かは明確には分かりません。

自分に合っているかどうかで各自で判断するべきですね。

 

 

 

 

ある程度の資産+ダウンシフトでも望む環境は手に入れられるかも

 

私はセミリタイアを目指します!なんて書いてます。

でも結局はサラリーマンのストレスなく自分の時間を自由に使えれば自分の人生の充実度は高くなると思ってます。

 

なのである程度資産を作って、安月給でまったりできる仕事(派遣とか)であれば目的は達成できるかも。

まったりできる仕事で自分の時間を確保できれば自分で稼ぐシステムを構築することも可能ですからね。

 

ということでセミリタイアだけに固執する必要は無い。

自分の若いうちの時間を浪費する前に自由な時間を確保したいので、そこを第一に考えて行動していかねばと思いました。

 

 


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