無職生活へのピリオドが近づいている


無職になってから19日目。

 

前日に書類通過の連絡が来た企業と早速面接!

応募した5社の中では第一希望でした。

 

何度か面接をしてきたのでだいぶ精神的に慣れている実感はありました。面接地まで向かう時間、面接開始までの間、面接官との応対などなど。

 

面接官の質問も定番の「退職・転職理由」「前職の短期離職の理由」については違和感を与えないように回答できていました。

 

 

ですがここで違和感が

「かなり感触がいい」

「というか良すぎる!」

 

面接が進む中でその理由が明らかに。

どうも今までの私の経歴のほとんどが業務内容に絡むらしく、かなりマッチしていて役立つので是非来て欲しいということでした。

 

 

なんだかこんなに必要とされているなんてかなり嬉しかったのと、先の見えない再就職活動もここまで続けてきて良かったと思えた瞬間でした!

 

ちなみに今回は一次面接でしたけど、既に最終面接のメンバーとかポイントも教えてくれたり、事務所内の見学までさせてくれたりと落ちる要素を全く感じませんでしたw

 

 

第一希望の会社からラブコールを頂いてかなり気持ちが楽になりました。でもまだ何社か面接日程調整している状況なので、もしかしたらもっと行きたくなる会社があるかもしれないので気は抜けないと油断しないようにしてました。

 

 

好調な流れが続いている

 

無職になってから20日目。

 

前日に超好感触の面接を受けた後でしたが、応募してから1週間ほど経過して別企業からも書類通過の連絡が来た。

 

複数の会社から来ていたので時間を浪費しないよう1日に複数入れるよう調整しました。

 

 

今だから言えますが5社のうち4社が書類通過してました。

80%とはかなりありがたい確率でしたね。

 

まぁハローワークの企業ということで中小企業ばかりだったというのも影響していると思います。

 

大企業は経歴などを重視する傾向が強いですけど、中小で人材を早く求めているような会社でしたら面接までは通過する可能性は高くなるでしょうからね。

前の記事でも書いた通り、もちろん前日の会社が第一希望で、そこで働きたいと思いました。

 

 

ですが他の通過した会社についても、しっかり面接をこなして会社や仕事内容を見極めた上で再就職先を決めようと心に誓ったのを今でも覚えています。

 

前回の転職は失敗していたので余計にでしたね…(;´Д`)

そんな思いを胸に再就職活動の終わりへ向かっていくのでした。

 

 

選択肢を増やすために色々と面接を受けてみた

無職になってから24日目。

 

5社応募していた内の2社と面接する日。

第二と第三希望の会社で第三希望が午前中で午後が第二希望と面接する予定でした。

 

早速第三希望の面接に15分前に到着し時間を見計らって突入しました!

 

会社に行ってまず思ったことが

「みんな元気がいい。というか良すぎる…」

 

なんだか体育会系の色がとても強くて怖かったです。

それでも面接は順調に進んでいきました。

 

そしてこの会社には体験入社なるものが存在するようで、面接で既に体験入社の約束まで取り付けることになりました。

 

実際に体験できるのは、かなりメリットが大きいですね。

入社した後のイメージをしやすいので。

 

まぁ体育会系の色が濃いのでムリかなって感じではあったんですけど…。

 

まぁ面接に行けばそういったことも見抜くことが出来るので、やっぱり会社に行って判断するのは大切だと思いましたね。受ける前では第三希望でも、内容次第で気持ちは変わってしまいますし。

 

そして午後からは第二希望の会社の面接に行ってきました。

 

第二希望の会社は仕事内容も以前のものと類似しているし、会社としても安定してそうで条件面も良かったです。なのでいつにも増して緊張はしました。

 

でも大きな失敗もなく進んでいきました。

やっぱり回数をこなして場慣れしたのが良かったんでしょうね。

 

あと面接場所で事務所内が結構見えたんですけど、綺麗に整理されていて「しっかりした会社だな」と思いました。

二つの会社の面接を受けて実際に会社に行くことだけでも「会社の雰囲気」「会社の状態」を確認することができました。

 

しかもその内容で自分の希望度が変わってしまうことも体験しました。就職活動をしている人は求人票だけで判断せずドンドン受けてみたほうが良いと思いました。

 

<次回 最終話はこちら>

 


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